本ページは、AWS に関する個人の勉強および勉強会で使用することを目的に、AWS ドキュメントなどを参照し作成しておりますが、記載の誤り等が含まれる場合がございます。
最新の情報については、AWS 公式ドキュメントをご参照ください。
AWS 上のリソースを表示したり、インスタンスを制御するために使用できる AWS のマネージドサービスです。「インスタンスのパッチ管理」「アンチウィルス定義の更新」「ソフトウェアのインストール状況確認」「運用タスクの自動化」等の機能があります。
【AWS Black Belt Online Seminar】AWS Systems Manager(YouTube)(38:57)
【AWS Black Belt Online Seminar】AWS Systems Manager State Manager(YouTube)(29:24)
【AWS Black Belt Online Seminar】AWS Systems Manager Hybrid Activations 編(YouTube)(24:19)
【AWS Black Belt Online Seminar】AWS Systems Manager Inventory 編(YouTube)(20:14)
【AWS Black Belt Online Seminar】AWS Systems Manager Explorer / OpsCenter 編(YouTube)(30:03)
【AWS Black Belt Online Seminar】AWS Systems Manager Incident Manager 編(YouTube)(23:46)
Systems Manager の前身のサービス名である「Amazon Simple Systems Manager」の略称が SSM
でしたので、それに由来しています。
Systems Manager を使ってサーバーを管理するには、マネージドノード(または、マネージドインスタンス)となっている必要があります。 マネージドノードとは・・・
AmazonSSMManagedInstanceCore
を与えるか、同等の権限を付与する必要があります。SSM Agent とは Systems Manager でこれらのリソースを更新、管理、設定できるようにするソフトウェアです。
SSM Agent は事前にプリインストールされているものがあります。事前にインストールされている場合は、適切なポリシーが付与されていればすぐに利用することができます。(参考>SSM Agent がプリインストールされた Amazon Machine Images (AMIs))
運用管理、アプリケーション管理、変更管理、ノード管理の4つの機能があります。