本ページは、AWS に関する個人の勉強および勉強会で使用することを目的に、AWS ドキュメントなどを参照し作成しておりますが、記載の誤り等が含まれる場合がございます。
最新の情報については、AWS 公式ドキュメントをご参照ください。
フルマネージド型ファイルストレージサービスで、複数のEC2インスタンスで利用する共有ファイルシステムなどによく利用されます。
ネットワークファイルシステムバージョン 4 (NFSv4.1 および NFSv4.0) プロトコルを使用し、Linuxワークロード向けに設計されています。 Windows Serverの場合は、Amazon FSx for Windows File Serverを利用します。
【AWS Black Belt Online Seminar】Amazon Elastic File System (Amazon EFS)(YouTube)(0:40:25)
【AWS Black Belt Online Seminar】Amazon Elastic File System (Amazon EFS)(YouTube)(0:35:25)
file-system-id.efs.aws-region.amazonaws.com
availability-zone.file-system-id.efs.aws-region.amazonaws.com
S3バケットのライフサイクルと同様に低頻度アクセスのデータを低コストのストレージクラスに移動させることでコストを最適化することができます。 さらに、EFSでは標準ストレージクラスに戻すことが可能です(デフォルトでは戻さない)。
AWS Backupによって自動バックアップが可能です。
EFSマウントヘルパーを使用します。
# マウントするディレクトリを作成します
sudo mkdir efs
# ファイルシステムIDを指定してマウントします
sudo mount -t efs file-system-id マウントするディレクトリ/
# ファイルシステム DNS 名を使用してマウントする場合
sudo mount -t efs -o tls file-system-dns-name マウントするディレクトリ/
主要なCloudWatchメトリクスは次のとおりです。